家屋解体見積り依頼までの流れ
お客様より家屋解体の見積り依頼を受ける。 メールや 電話(096-288-2325)、から 解体見積りの依頼を行う。
見積り依頼を受けてから現地調査や計測が必要な場には現地見積りを行う。 ・建物の状態・構造調査 ・解体作業環境調査 ・撤去範囲の調査 ・近隣環境及び道路の確認 ・廃棄物の調査 ※「現地見積りのお話し」
現地の調査・計測により詳細な家屋解体の見積書を作成いたします。 ・解体物件にかかる解体工法(方法)と費用の提案と説明を行う。
お見積り書を元にご納得いくまで打ち合わせを行い、家屋解体のご契約となります。 ・注文請書交換は郵送によって行っています。
家屋解体に伴い、各種事前届出書類の準備をしていただきます。 ・延べ床面積が80㎡を超える場合は、届出が義務付けられています。 ・翔リフォーム では、提出書類の無料サービスを行っています。
解体工事施工とともに解体物件から引越しを行っていただき、その際、発生する不用品の処分を行う。 ・引越し時に発生する、生活ゴミや不用品の処分費用は含まれていません。事前にご相談ください。
解体工事に伴いご近所への工事挨拶を行う。 ・工事開始の3日位前までに済ませておきます。 (必ず行いましょう)
解体工事施工前に行ってください。 ・お近くの購入店等に連絡して取外してください。
家屋解体工事に着工いたします。 ・騒音対策:防音シート・パネル養生 ・振動対策:重機低速走行、負荷をかけない操作 ・防塵対策:防塵シート・水まき ・安全対策:ガードマン確保・配置・分別解体 (木・木くず、コンクリート・ガラ、鉄・スクラップ)
再生リサイクル・中間処理施設へ ・産業廃棄物の不法投棄を防ぐ為、産業廃棄物がどのように処理されたかを書類にしたもので、5年間の保存が義務付けられています。
家屋解体工事の完了。整地する ・解体工事完了後の現場確認・完成検査をして戴きます。 ・登記申請書に建物取毀証明書を添付して建物滅失登記を行ってください。 ・自分でも出来ますが、司法書士にお願いしてください。 ・建物滅失登記を行うことにより建物固定資産税もストップします。翔リフォームでは、提出書類の無料サービスを行っています。
砕石を転圧、レベルを出します。
立ち上がり型枠をM型鉄筋ペースの上に順次組み付けていきます。
鉄ペース枠と立ち上がり部を脱枠し整地を行えば、布基礎一体うちの完成です。
※マニフェスト制度とは、建物の解体工事などで排出される産業廃棄物が排出事業者から最後の処理業者まできちんと処理されるか各業者間で処理の流れをマニ フェストにより確認していくものです。産業廃棄物の種類や数量、運搬業者名、処分業者名などを記入し、業者から業者へと処理を確認する。これにより最終的 に排出事業者へ各業者から処理完了のマニフェストを受け取る事により、排出事業者が産業廃棄物が確実に処理され不適切な処理が行われず不法投棄などがない か確認することができます。
※家屋解体・内装解体・コンクリート解体ならリフォームにご依頼下さい 。完全自社施工ですので中間マージンがなく安価でお引き受けできます。月間50以上の現場をこなしており、安全かつスムーズに作業しますので安心してお任せ下さい。